中日本航空専門学校 航友会会則
第1章 総則
- (名称)
- 第1条 本会は、中日本航空専門学校航友会と称する。
- (事務所)
- 第2条 本会は、本部を岐阜県関市迫間字吉田洞 1577‐5 中日本航空専門学校内におく。
- (支部およびグループ航友会等)
- 第3条 本会の決議を経て、支部およびグループ航友会をおくことができる。
第2章 目的および事業
- (目的)
- 第4条 本会は、会員相互の親睦を図り、中日本航空専門学校の発展に寄与することを目的とする。
- 第5条 本会は、前条の目的を達成するために、次に各号の定める事業を行う。
-
(1) 会報の発行・頒布
(2) 諸会合の開催
(3) 会員諸団体の助成と支援事業
(4) 準会員に対する助成と支援事業
(5) その他、本会の目的を達成するのに適当と認められる事業
第3章 会員
- (組織)
- 第6条 本会は正会員、準会員、ならびに特別会員をもって組織する。
- (会員)
- 第7条 各会員は次の各号に定めるところによる。
-
(1) 正会員
中日本航空専門学校の卒業生、だだし本校に在籍したことがある者で、代議員会に決議を経たときは正会員とすることができる。
(2) 準会員
中日本航空専門学校に在籍中の学生で第35条の会費を予納した学生。
(3) 特別会員
中日本航空専門学校に在籍中の教職員で役員会において承認された者。
・・・続きはPDFにてご確認ください。
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会長ごあいさつ
航友会会員の皆様におかれましては益々の御健勝のことと存じます。
これまで長きにわたり中日本航空専門学校 航友会 会長としてご活躍された中橋 佳彦 氏の後任として、航友会 4代目会長を拝命しました航空整備科11期卒 横山です。
航友会代議員として活動して参りましたが、非才の身には甚だ重く感じられる大役であり、その責任の重さ、大きさに身の引き締まる思いです。
さて、中日本航空専門学校は、1970年に中日本航空専門技術学校として航空整備の学び舎を愛知県江南市の北東部に置き、私が卒業の翌年度1982年春には、開校以来、初の女性整備士誕生のトピックがあり、多様性の先駆けであったことが記憶に残っています。これと同時にキャンパスが岐阜県関市迫間に移転した年でもあり、活気に満ち溢れていました。
その後、母校は、航空整備科にとどまらず、留学生の受け入れを始め、男女問わず航空生産科、航空電子制御科、エアポートサービス科等の多様なコースから、13,000名以上を輩出し、近年では航空ロボティクス科、エアロスペース科を創設する等、日本の航空業界をリードする有数の航空専門学校に成長し続けております。
卒業生は広く各界・各分野の最前線で活躍され、素晴らしい成果を挙げられた方も多くおられ、今や名実ともに日本を代表する航空専門学校として高い評価を受けていることは、卒業生の一人として誇らしい限りです。
開校当時からの母校のポリシーである「技術者たる前に良き人間たれ」という言葉は、私が卒業後、40年以上経った今でも、働く上で、信条の一つとして常に忘れることはなく、卒業生の心にも生き続いているのではないでしょうか。
このような中、航友会は1979年に発足以降、在校生及び卒業生に対してさまざまな支援活動を行ってきました。航友会会員及び社会貢献のため、優秀学生へ奨学金の支給、学校創立記念事業への寄付、学年同期会、職域同窓会、スポーツ同窓会等の活動を側面から支援できるよう取り組んできました。
会員の皆様におかれましては、中日本航空専門学校と全同窓生が、卒業学科の枠を超えて、機会あるごとに航友会活動に参加いただいて、一層の交流・親睦・協力の輪を広げていただくことを強く望んでおります。WEBにて“CNA航友会”で検索していただくと航友会の活動や有益な情報が見ることができますので是非、ご覧ください。
これまでの輝かしい歴史と伝統の上に立って、これからも常に「技術者たる前に良き人間たれ」を心に刻み、中日本航空専門学校及び航友会が発展し続けることを心より願うとともに、この活動に微力ながら尽力していく所存です。
折からのコロナ禍により、非対面・文書通信等による、過去に経験のない活動様式を試行錯誤しつつ、持続可能な活動を目指して行きますので、ご理解とご協力をお願いし、挨拶とさせていただきます。
これまで長きにわたり中日本航空専門学校 航友会 会長としてご活躍された中橋 佳彦 氏の後任として、航友会 4代目会長を拝命しました航空整備科11期卒 横山です。
航友会代議員として活動して参りましたが、非才の身には甚だ重く感じられる大役であり、その責任の重さ、大きさに身の引き締まる思いです。
さて、中日本航空専門学校は、1970年に中日本航空専門技術学校として航空整備の学び舎を愛知県江南市の北東部に置き、私が卒業の翌年度1982年春には、開校以来、初の女性整備士誕生のトピックがあり、多様性の先駆けであったことが記憶に残っています。これと同時にキャンパスが岐阜県関市迫間に移転した年でもあり、活気に満ち溢れていました。
その後、母校は、航空整備科にとどまらず、留学生の受け入れを始め、男女問わず航空生産科、航空電子制御科、エアポートサービス科等の多様なコースから、13,000名以上を輩出し、近年では航空ロボティクス科、エアロスペース科を創設する等、日本の航空業界をリードする有数の航空専門学校に成長し続けております。
卒業生は広く各界・各分野の最前線で活躍され、素晴らしい成果を挙げられた方も多くおられ、今や名実ともに日本を代表する航空専門学校として高い評価を受けていることは、卒業生の一人として誇らしい限りです。
開校当時からの母校のポリシーである「技術者たる前に良き人間たれ」という言葉は、私が卒業後、40年以上経った今でも、働く上で、信条の一つとして常に忘れることはなく、卒業生の心にも生き続いているのではないでしょうか。
このような中、航友会は1979年に発足以降、在校生及び卒業生に対してさまざまな支援活動を行ってきました。航友会会員及び社会貢献のため、優秀学生へ奨学金の支給、学校創立記念事業への寄付、学年同期会、職域同窓会、スポーツ同窓会等の活動を側面から支援できるよう取り組んできました。
会員の皆様におかれましては、中日本航空専門学校と全同窓生が、卒業学科の枠を超えて、機会あるごとに航友会活動に参加いただいて、一層の交流・親睦・協力の輪を広げていただくことを強く望んでおります。WEBにて“CNA航友会”で検索していただくと航友会の活動や有益な情報が見ることができますので是非、ご覧ください。
これまでの輝かしい歴史と伝統の上に立って、これからも常に「技術者たる前に良き人間たれ」を心に刻み、中日本航空専門学校及び航友会が発展し続けることを心より願うとともに、この活動に微力ながら尽力していく所存です。
折からのコロナ禍により、非対面・文書通信等による、過去に経験のない活動様式を試行錯誤しつつ、持続可能な活動を目指して行きますので、ご理解とご協力をお願いし、挨拶とさせていただきます。
2022年7月吉日
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